自分ケアの始め方――私が試したリアルな試行錯誤の記録と気づき

自分の柱

前回の記事で、SNSで出会った人生の師匠(Nさん)のおかげで、私は「母親」や「妻」という役割から少し解放され、自分ケアの始め方を調べはいじめました。

まるで自分に「恋をし直した」ような不思議な気持ちで、今まで見て見ぬふりをしてきた色々なことが急に気になり始めたからです。

この記事では、私が始めたキラキラとは程遠いけれど、すごくリアルな「自分ケア」の試行錯誤についてお話しします。

育児や夫婦関係、お金や仕事と向き合う中で、自分を責めがちでがんばってきたあなたにも、どこか共感してもらえる気がしています。

オンライン診療での半年間の効果と気づき

まず私が気になったのは、鏡に映る自分の「顔のたるみ」と「シミ」でした。

若い頃の肌に少しでも近づきたいと思い、オンライン診療で皮膚の代謝を促す薬と美白の薬を半年間取り寄せて続けてみました。期待しながら飲み始めましたが、半年経った今でもシミが消えた実感はなく、肌が劇的に白くなったわけでもありません。

この薬は肌のターンオーバー(肌細胞の新陳代謝)を助けるもので、一般的には長期間続けることで効果が期待できると言われています。でも私の体験では、魔法のような即効性はないというのが正直なところです。とはいえ、自分のために何かを始めているという事実自体が、私にとって大切なお守りになっていると感じています。

シートマスクの使い方と皮膚科医のアドバイス

次に、肌の保湿が何より大事だと思い、定期購入で人気のシートマスクを使い始めました。お風呂上がりにスマホを見ながらペタッと貼る時間は、至福のひとときのはずでした。ところが後日、テレビで視聴した皮膚科の先生が「シートマスクは長時間肌を濡れた状態にするため、肌のバリア機能が弱まってしまうことがある」と言っていたのです。

なんだかショックでしたが、同じ番組で紹介されていた60代の肌が美しい女性の方法を取り入れてみることに。化粧水を手で3回、3分おきにゆっくりとつけるやり方です。肌が本当に求めているのは、一気の水分補給ではなく、じっくりと時間をかけたケアのようでした。

残ったシートマスクはどうしたかというと、今ではお風呂上がりに体を拭くための贅沢なボディシートとして使っています。これも私の試行錯誤の証と言えるかもしれません。

未来のための介護脱毛とは

それから、今まで使わずにしまい込んでいた家庭用脱毛器も、未来の自分のために使い始めました。特に目的にしているのは、介護脱毛と呼ばれるわきやVIOの脱毛です。ここで言う介護脱毛とは、将来自分が介護を受ける立場になったとき、手助けしてくれる方の負担を減らし、自分の尊厳を守るために準備することを指します。

痛みもありますが、自分への投資だと思いながら、一人で少しずつ進めています。こうした時間は、誰かのためではなく未来の自分を大切にする究極のセルフラブの時間なのだと感じています。

セルフラブの重要性を実感して

オンライン診療、シートマスク、介護脱毛。私の自分ケアは、成功や失敗、方向転換の繰り返しです。けれど始めて気づいたのは、「すぐにキレイになる」という結果よりも、自分の身体や心にきちんと時間をかけることのほうがずっと大事だということでした。

今日の自分と未来の自分に思いを馳せながら、自分をいたわるそのまなざしが、私を内側から輝かせてくれているように感じています。これは一般的に言われているセルフラブ(=自分を大切にすること)の重要性を、私自身が実感した瞬間でもありました。

自分ケアはキラキラじゃなくてもいい

完璧なケアやすぐに見えるきれいさを求めすぎず、少しずつ自分と向き合うことから始める。私はそうした中で、自分自身を少しずつ好きになれてきた気がしています。

あなたも、自分ケアの一歩を踏み出してみませんか?焦らずに、何かひとつでも自分のためにできることを見つけてみるだけで、気持ちが少し軽くなるかもしれません。私もそうでしたが、あなたも決して一人じゃないと感じてもらえたらうれしいです。完璧じゃなくていい、少しずつでいい。これが私からのささやかなメッセージです。

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